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ダメ学生のダメじゃないかもしれない毎日

日々の楽しいことだったりいろんなことを記事にするよ!!

もうしてるよ時間旅行

 

「ああ。あの頃に戻れたらな」なんて思い返すことはきっと誰にでもあると思う。僕もそうだ。というかかなりの頻度である。あのとき楽しかったから戻りたいなっていうのもあれば、あの時のアレをやり直したいから戻りたいってこともある。でも僕は時速140kmで走ってもタイムサーキットには突入しないし机の引き出しが時空間に繋がってる訳でもない。ただ只管にあの懐かしき日々に想いを走らせるだけなのだ。

 

高校生のころから今にかけて、毎回新しいのが出るたびに欠かさず買っている本がある。空想科学読本と科学雑誌のnewtonだ。この2つの本は素晴らしい。前者はアニメや漫画などの空想世界の出来事であったり必殺技について科学を用いて考察するという本なのだが、もう、なんというか出来ることならば筆者様の脳の中身をまるっと全部お見通しさせていただきたくなる。あの想像力はどこから来るんだろうか。後者は打って変わって真面目な本だ。いや、前者も真面目な本なのだが真面目のベクトルが違うというか。気になってしまった方はぜひ最寄りの書店へ走ろう。そう、newtonは実際の今の科学世界がどのようなものかを教えてくれる雑誌だ。中でも僕の一番のお気に入りはタイムマシンは可能か、時空間移動は可能かといった時間と空間の特集が掲載されていた巻だ。

 

あれは読んだ時僕の頭に衝撃が走った。あ、もちろんとてもわかりやすく噛み砕いて説明されているから僕でも理解できるのだ。なんだろう、読んでいると僕の頭に新しい宇宙ができたようなデカい衝撃。こんな知らない世界があったのか!とあの時の僕はむしゃぶりつくように読んでいたと思う。

 

それによるとどうやら理論的には時間移動は可能らしい。超ひも理論ワームホールといったSF映画でしか聞いたことのないような単語をなんとか噛み砕いて理解した結果だ。ただ今の科学技術では到底不可能だが理論の入り口になるような糸口は見つかっていると。

 

さあ、これで希望は繋がった。いつか僕の子孫がもしかしたら僕の失敗をやり直しにこの時代に来てくれるかもしれない。パラドックスを乗り越えて僕の過去も変わるかもしれない。ああ、でもやっぱりそれは僕は望まない。過去の事があって今の僕がいる。もし今までどこか1mmでも変わってしまっていたらそれはもうきっと僕ではない。

 

いろいろ考えた結果、やっぱり僕には朝起きたら8秒前の日光を全身に浴びて、夜には遥か何億年も前の輝きを放つ星々を見るっていうプチタイムトラベルが身の丈にあってるのかもしれないな。そうしながら全力で「今」を生きていこう。