ダメ学生のダメじゃないかもしれない毎日

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鉄血が終わってしまった 

おはようございます、おはようございます。

 

いきなりですが皆様は先日最終回を迎えた「機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ」観ていましたでしょうか。

 

ちなみに僕は最初はあまり興味がなくて地上波放送では観ていませんでした。この作品がTwitterなどSNSで話題になってから非常に気になりましてハイペースでAmazonPrimeのサービスであるAmazon videoで追いかけ視聴をして最終回の3話ほど前からはリアルタイムで観ました。

 

(CM始まり)

 (CM終わり)

 

本作は今までのガンダムシリーズだとメイン兵装となる事が多かったビーム兵器(ライフルだけでなくビームサーベルも)がほぼ出ず、鈍器を用いて接近戦で殴り合う非常に血生臭いガンダムになっています。ビーム兵器の出ない理由は公式で語られていないので考察や推察の域を出ないため省略します。

 

ただこれは演出上非常に大きな意味を感じさせました。鈍器が武器な以上確実に殺す相手に近づいてはっきりと自分の手で殺す感触を登場人物は味わわなければならないのです。おそらくそれは今までのビームを撃って一撃で大勢を殺す以上のフィードバックを与えるはずです。そしてそれを味わう主人公たちは多くが少年兵。これもまたこの作品を話題にした大きな要因ではないでしょうか。彼らは政治的にも社会的にも非常に非力な存在である為、たった1つ彼らが手にする事ができた「ガンダム」という武力にすがるしかなくそしてその選択が彼らを生きるための戦いに身を投じさせて行くわけです。

 

今までのガンダムシリーズではほぼ全て、主人公側にも敵側にも大きな「大義」が存在しました。果たして今作では主人公達に大義は存在したでしょうか。今作ではただ「彼らが彼ららしく生きる」ために戦わなければならず「○○のためにこの命を」というテンプレートの大義は存在しなかった気がします。むしろ敵側の方が大きな大義を抱えており世界から見たらよっぽど敵側の方が正義の御旗のもとに立っているように見えます・主人公達の大義無き武力は単なる暴力でしかなくそれでもなお生きようともがき戦い続ける彼らの姿には大きな悲しみを覚えます。

 

ドロドロとしながらも懸命に明日を目指す彼らの一瞬の閃光のような輝きを是非皆様にも観ていただきたいです。・・まあ放り投げの伏線とかキャラとかたくさんいたりするからなんか観てて歯がゆいのもあるんだけどね。。面白いことは面白いからすごく惜しい。

とりあえず全部終わって諸々から解放されたらあと何周かは観るか。。