ダメ社会人のダメじゃないかもしれない毎日

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ソシャゲの流れ

 

割と結構ソシャゲをやってる方だと自分でも思うんだけど最近どうしても気になっちゃう事がある。あまりにも運営とユーザーの距離が近すぎるんじゃないかなって思う。

 

名前は出さないけど同じ色を3つ消して攻撃するあのドラゴンモチーフのゲームなんて特にそうだ。自分が気に入ってるキャラが強化されなかったとかダンジョンのギミックがどうのとか。確かにある程度ユーザーが意見しなければいけない時もあるのは事実だ。でもなんかちょっと多すぎないか?ごねた者勝ちな流れが若干あるような気がする。なんかこう、自分の気に入らないものは全て悪だみたいな。

 

いや、違うだろう。あくまでも僕たちは運営が用意したルールの中でプレイする立場なのだ。別に従順な犬になれと言っているわけではない。ただなんでもかんでも文句をつけるのは違うと思う。

 

冒頭にも書いたけどもこの原因は運営とユーザーの距離が近くなりすぎた事だと思う。昔は買った商品に対するクレームや商品に関する意見は販売元にわざわざ電話をしなければいけなかったし、何よりも自分の口を使って喋らないといけないという関門もある。

 

しかし今は違う。Twitterで対象のゲームのプロデューサーのや、広報のアカウントをフォローしてちゃちゃっと自分の要望だけ書いてメンションを送れば完了だ。口に出して会話するのとは違う。一方的なコミニュケーションだからこそ、ここまで簡単になってしまった。だからこそ無責任な意見だったり文句を簡単に言えるのだ。

 

なんだかなと思う。なんかこの流れがいつまでも広がると、勝手な想像だがゲームのクオリティも下がると思う。炎上を避けたいという事が開発の目的になってしまって様子見、石橋を叩き過ぎるようなゲーム開発になっていく気がする。それで一番損をするのは我々ユーザーなのだからもう少し暖かい目で運営を見守っていく事が必要なのではないだろうか。

 

ガチャで悲惨な目にあった時は必死にこう理論武装して耐えている。